ひと月前にタンパク質についての本を2冊読んで、生き物がいかにタンパク質を必要としているかと、その大切なタンパク質をちゃんと摂取するためにどうすればよいか、何をしてはいけないのかを知りました。本に書かれていた「悪い例」に自分が当てはまっていたので、早速やれることから実践してみました。それが、麦(小麦)を食べないことです。
以前から小麦が身体に及ぼす悪影響についてはいくつかの本を読んで知っていたのですが、しばらく我慢してもまた食べたくなって、結局食べていました。でも今回は、1か月断つことができていて、体調の変化も実感しています。
そういえば、あるお医者さんにこう言われたことがあります。
「どんな病気も、免疫力を高めれば治らないものは無い。そのためには腸を強くすることだ。腸を強くするには、食べ物を100回噛むこと。100回噛めないものは、食べてはいけない。例えばパン、麺類。それに乳製品もダメ。」
本で読んだ内容と、一致しています。
1か月経って、腸が元気になったと感じます。定食を全部残さず食べられるようになりました。
完全に小麦抜きは難しいので、揚げ物の衣や弁当にチョコっと入っているパスタ類は、食べてもいいことにしています。
久しぶりの休日に、気になっていた店で昼を食べました。
そして今月のラン、200kmを達成しました。暑い中、距離だけは確保しています。これからスピードアップに励みます。
7月、8月は150km、160kmと距離を積んできたのと筋トレを並行して続けているので、体型も絞れてきました。食べる量は増えていますが、体重は減少傾向です。1か月後の金沢マラソンで、サブ4復活します。