ホテル・アンテルーム京都
京都駅から地下鉄で南へ一駅、九条駅からさらに南へ徒歩5分のホテル・アンテルーム京都です。静かな住宅街で、近くにはコンビニ、銭湯もあります。
入り口の正面、ロビーにはこんなアートがお出迎えです。ホテルの至る所にアートがあります。
部屋は温もりのある感じです。長く居ても飽きないと思います。個性的な部屋がいろいろあるようです。
1階のロビーを抜けるとバーがあります。19時から24時までの営業ですが、火曜と水曜日はお休みです。Happy Hour が19時から21時までと、長いです。
朝食のレストランはバーの向かいにあります。朝7時から11時までです。中央のテーブルはサラダやヨーグルトなどのビュフェです。
3種類、合計3品までの日替わりサンドイッチやデニッシュを選ぶことができます。3種類全部いただきました。日替わりのスムージーもあります。ご馳走様でした。
チェックアウトの時に雨が降っていて、フロントの方が傘を貸してくれました。たぶん返しに来ることはできないと思うんですけど。
ありがとうございました。
金沢の正月のお菓子
金沢の人はたくさんお茶を飲むんだそうです。お茶にお菓子は必需品なので、お菓子(和菓子)もたくさんあります。そして、季節や時期に特別なお菓子を食べる習慣もあります。
お正月になくてはならないお菓子がこの「福梅」です。
中は濃厚な粒あんで、外は梅の形、表面は砂糖がついています。紅と白があります。
どの店でも同じ外観ですが味や触感には少しづつ違いがあるので、いつもいくつかの店で買って、食べ比べをしています。
私の一押しは小出(こいで)です。ショウガ味のせんべいで有名な店ですが、決してそれだけではありません。たくさんの種類の繊細な和菓子があって、どれも本当においしいです。もっと知られるべきお店だと思います。
手取峡谷 と 綿ケ滝
石川県白山市の旧鳥越村、白山から流れる石川県一大きい手取川の中流に手取峡谷があります。平地を流れる手取川が作った深い峡谷と、流れ落ちる滝が見どころです。
駐車場にはH急ツアーのバスも来ていて、ツアーの行程に入っているようです。駐車場から少し歩いて、この先峡谷へ階段を降りていくことができます。
対岸にも滝が流れています。こちらは名も無き滝でしょうか。
綿ケ滝、落差32mです。下から見上げると、なかなかの迫力と美しさです。
石川県一大きな手取川の、最も狭い流れはおそらくこの場所でしょう。水量が多い時には、どんな様子になるのでしょうか。
下流を望むとこんなです。正面に展望台があって、長い階段を降りなくても滝を見ることができます。