能登半島の能登町に「イカの駅つくモール」というのがあります。
巨大なイカのオブジェで話題になり猛烈に批判されたりもしましたが、海外のメディアまでが取り上げたことで「成功」だったかもしれません。
「イカの駅」は???、、、ですが、「つくモール」はこの前にある海の九十九湾(つくもわん)からの名前ですね。
能登町は能登半島の富山湾の側のため波が比較的穏やかで、これがある小木(おぎ)港はイカ漁が盛んです。
建物の中にはレストランや地元の特産品の直売所、イカ漁の展示などもあります。夏季には九十九湾を巡る遊覧船や、カヤックなどのレジャーを楽しむこともできます。
イカの中にも入れます。