らふたお

「ランニング」「フランス語」「旅」「音楽」 楽しいことだけ、私の好きなものについて書きます。

輪島でおやつ

輪島の朝市通りに、柚子のお菓子で有名な中浦屋さんがあります。

今日はこの店の「柚子もなか」と「高州山」をおやつに買いました。柚子もなかは柚子の香りの白あんのもなか、高州山は千枚田の米と能登の天然塩を使ったミルク餡の饅頭です。
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おやつの後は、朝市近くの輪島キリコ会館を見学。キリコとは、祭りの中心のお神輿を先導するために灯りをつけた切子燈籠で、短くしてキリコ(切籠)と呼ばれています。

今まさに奥能登は祭りのシーズン真っ盛り。賑やかに祭りが行われているんですね。
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なんで英語を使いたがるのか

日本で、日本人が、日本人に何かを伝えようというのに、なんで日本語じゃなくて英語(と何語かもわかっていない外国語)を使いたがるのでしょうか。多分それが「カッコイイ」とか「オシャレ」とか思っているのでしょうが、その価値観は外人コンプレックスからのものなのではないでしょうか。

日本が戦争に負けてGHQに支配されている間、アメリカは日本人の自尊心を粉々に砕き、2度とアメリカに対して立ち向かって来ないように思想教育と情報統制を行い、日教組がその先鋒となって戦後の教育が行われてきました。その結果西洋、特にアメリカに対して憧れを持ち、自国を卑下する国民を多数生み出してしまいました。おまけに憧れのアメリカの言葉をちゃんと教育することも怠り、国際社会に出ていくこともままならない状況です。
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鎖国状態の今のうちに、自国と世界のつながりの中での歴史を正しく勉強して、世界の中で活躍できる日本になりましょう。

朝めし前に30kmラン

昨日の黒部名水マラソンを走ることができなかったので、代わりに朝4時から30km走ってきました。

この時期は4時頃にちょうど明るくなり始め、雨上がりのヒンヤリとした空気が気持ちよかったです。

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金沢マラソンコースの山側環状の最高点を過ぎてから犀川に沿って下り、いしかわ総合スポーツセンター近くのコンビニで水と大福餅を補給して折り返し。昨日のために蓄えたエネルギーは、消費できました。

月間200kmで復活!

久しぶりに、ひと月で200km走りました。

3月に軽い肉離れになってしばらく走るのを控え、4月になってからようやく歩きから走りに切り替えて、様子を見ながらのゆっくりジョグで距離を伸ばしてきました。

幸い痛みが出ることもなく順調に走れていますので、これからはスピードを上げていって5月22日の「黒部名水マラソン」に臨みたいと思います。

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高さ18メートル 雪の大谷

沢山の雪が降った長い冬が終わり、立山黒部アルペンルートが開通するとはるの訪れと今シーズンの色々なことの始まりを実感します。

今日は仕事抜きで、雪の壁を楽しみに来ました。
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4月中はまだ立山は冬、雪に阻まれて通れないこともこれまで何度か経験しましたが、今日は好天に恵まれました。今年の雪の壁の最高点の高さはなんと18メートルです。これまで自分の目で見た中では最高です。「15メートルも18メートルも見た目は変わらんやろ。」という思いは、間違いでした。圧倒的な迫力の高さでした。

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500メートルほどの雪の大谷を降った先からパノラマロードに入ると、眼下には雲海が広がっていました。下界は曇ってて、山は見えてないんでしょうね。
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目を横に転じると、剱岳の美しい姿が望めます。いつかは登ってみたいなぁと思ってますが、山を甘くみてはいけません。美しいものは、憧れだけの存在に留めておきます。
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立山も私たちを迎えてくれました。ここに来ても姿が見れないことも何度もありました。今日は美しいい姿を見られて幸運でした。
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ことじ灯籠が有料化 ‐ 兼六園

兼六園の中でも最も「インスタ映え」スポットとして人気があり、兼六園のみならず金沢市や石川県、そしてNHK金沢放送局のシンボルとなっている『ことじ灯籠』の撮影が、有料になります。

ことじ灯籠の前にある虹橋を通る通路が一方通行になったのに続き、コロナ後の観光客の増加を見込んで混雑緩和と、江戸時代に加賀藩のお殿様にこのことじ灯籠を寄贈した北前船船主の一族の意向によるものです。
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料金は入場料に上乗せされ、一部は寄贈元の海運業の再建に活用されます。