長浜の街の中心にある「黒壁スクエア」です。明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた銀行を改装した黒壁ガラス館を中心に、昔の趣を残した街を散策します。
北へ延びる「北國街道」です。長浜は中仙道と北國街道が分岐する、交通の要所でした。それ故に数々の歴史の舞台になりました。
「曳山博物館」です。毎年4月に行われる長浜曳山祭に使われる曳山(山車)が展示されています。祭りの時にはこの曳山の舞台で子ども歌舞伎が演じられます。
「芋きんつば」です。
お土産に買いました。大変美味しゅうございました。
長浜は鉄道の歴史においても重要な所でした。明治15年に建てられた現存する最古の駅舎が「長浜鉄道文化館」になっています。
館内には "D-51" と "ED-70" が展示されています。
日曜日なので人出は多かったのですが、ほとんど日本人ばかりでした。穴場かも。